手相占いで結婚運や恋愛運を診るには?
恋愛運や結婚運を診断する際、その手法の1つとして手相占いがあります。
私自身、手相占いには興味があるので、手相に関する本を買ったりして読んでいた時期がありました。
手相を診る事で仕事運や健康運など、様々な運勢を診る事ができますが、ここに訪れているあなたにとって特に興味深いのは、恋愛運や結婚運なのではないでしょうか?
■手相で恋愛運や結婚運を占う!
手相で恋愛運や結婚運を見るためには、手のひらの小指の付け根の下にある短い線を見て占います。
これを結婚線と呼んでいます。
まず手の平を見てみると、様々な手相が手の平に刻まれているのが分かります。
大きく分けると
生命線
頭脳線
感情線
と3つに分かれます。
また結婚線だけではなく、運命線など様々な線も見て総合的に判断するのが一般的だと言われています。
今回は結婚線についてまとめてみることにしました。
簡単に言えば、結婚線の位置や数などで結婚するであろう年齢や、恋愛の回数などを大まかに予想する事ができます。
例えば、結婚の年齢が知りたい場合は、結婚線が小指の付け根からどれぐらい離れているかどうかである程度判断する事ができます。
小指の付け根に近い(感情線から遠い)ほど晩婚で、小指の付け根から下の位置にある(感情線に近い)ほど早婚という事になります。
また、結婚線の数によってもおおよその恋愛の回数を予想する事ができるようです。
例えば短い結婚線が3本以上左右ともにある場合、その方は多くの恋愛を経験する恋多き人であると言えます。
また、例えば2本結婚線があり、一本がしっかりと長い場合、その長い結婚線の位置にある年齢で結婚する事を予想する事ができます。
一本のみはっきりとした長い結婚線がある場合は、1回の恋愛を経てそのまま結婚する可能性が高いと言えます。
2本結婚線がある場合は、再婚する可能性があり、左右共にある場合はその確率が高くなるとも言われています。
また、結婚線が1本のみであっても、しっかりとした線で、先端が上向きになっている場合は、非常に幸せな結婚生活を送れる可能性が高いと言われています。
逆に結婚線の先端が下に垂れ下がっていたり、二股や三つ股に分かれている場合は、お互いの気持ちが離れていたり、結婚生活がうまくいっていない可能性があります。
二股に分かれているタイプは、愛情が長続きしないタイプで、最初はうまくいっていても時間と共に気持ちが冷めていってしまう可能性があります。
このタイプの場合、どちらかと言えば相手に問題があり、二股の角度が広いほど2人の気持ちが離れているサインになります。
三つ股に分かれているタイプは、浮気に走りやすいタイプで、最初は相手にぞっこんで夢中になりますが、時間が経つにつれて他の異性に関心が行ってしまう暗示となっています。
■まとめ
手相で結婚運や恋愛運を見るためには、結婚線だけで判断するわけではなさそうです。
様々な線(生命線や感情線、運命線など)をみて総合的に判断するものです。
結婚線によって大まかな結婚時期や恋愛の傾向などを知る事ができますが、やはり最終的には他の線を見て総合的に判断する事が大切になります。
手相の恋愛運や結婚運については手相には非常に多くの種類がありますので、随時アップしていきたいと思います。