手相占い！結婚線で恋愛や結婚の傾向を診る！その１

結婚運や恋愛運を占うには様々な方法があります。

姓名占いやタロット占い、四柱推命、六星占術などさまざまです。

また手相を診断する事で、結婚運や恋愛運を診断する事ができます。

手相には結婚線と呼ばれる線があり、結婚線の他にも感情線や運命線生命線なども診て総合的に判断する事になります。

結婚線には非常に様々なパターンが存在し、これらのパターンを知る事で、大まかな恋愛や結婚の子意向を知る事ができます。

今回はその結婚線の様々なパターンについて調べてみました。

■結婚線の様々なパターンの種類

①玉の輿に乗れるタイプ

結婚線が長く、｢太陽線｣と呼ばれている線に届いている手相の事を言います。

この手相のある方は結婚後、経済的に恵まれて、お金の事で苦労する心配はなさそうです。

さらに愛情運にも恵まれているため、幸せな結婚生活が送れそうです。

②一途な情熱家タイプ

ハッキリとした非常に長い結婚線が出ている手相の事を言います。

この結婚線の持ち主は大変情熱的で、好きな相手には一途にとことん尽くします。

そして積極的に結婚までアプローチするのが特徴です。

結婚後も一途に相手に愛情を注ぎ、少々の不満も目をつぶって充実した結婚生活を送りそうです。

さらに金星帯と呼ばれる部分(親指の付け根から生命線までの広い部分)がふっくらとして豊かだったり、感情線が長いとさらに強まる傾向があるようです。

③恋愛経験豊富だがなかなか結婚しにくいタイプ

はっきりとした結婚線が４本以上あり、さらに水星丘と呼ばれている部分がふっくらとして豊かになっている。

水星丘は、小指の下から感情線の上あたりまでの部分です。

さらに感情線に下向きの枝線が多い手相の事を言います。

結婚線がたくさんあるという事からも恋愛を多く経験することが分かります。

さらに水星丘がふっくらと豊かである場合、スタミナと社交性があり話術に優れていると言われています。

そのためモテるタイプであると言えます。

しかし感情線から下向きの枝線が多い場合、移り気で一人の異性では満足できない傾向があると言われています。

何人もの異性と恋愛し、恋愛経験が豊富ですが、なかなか結婚までしにくいタイプのようです。

④結婚との縁が薄いタイプ

｢薄い｣結婚線が何本もあり、さらにその線に縦線が入っているグリル状になっている手相の事を言います。

結婚線は濃くてはっきりと出ていないと結婚線の意味を持たないと言われています。

そのため薄い結婚線は結婚にあまり縁のない手相だと言えます。

さらに結婚線に出ている縦線は｢障害｣を意味するものとなっています。

そのため、恋愛をする者の結婚まで至らなかった(破局)り、お見合いするものの流れてしまったり破談になってしまいやすいようです。

■まとめ

以上今回は４つのパターンの結婚線についてまとめてみました。

結婚線を診る事で恋愛や結婚に関する大まかな傾向をある程度知る事ができます。

結婚線の本数が多いとその分恋愛経験が多くなる傾向にあると大まかに予想できます。

また結婚線が薄いと結婚にあまり縁がないと大まかに判断する事ができます。

さらに結婚線と合わせて感情線などの他の線やさらに手の平のふくらみ等も関係してくるようです。

また、手相は日々刻々と変化していくと言われています。

そのため結婚線が薄い方も今後の努力や心構えで濃くてはっきりとした結婚線に変化していく可能性はあり得るようです。

結婚線についてのパターンは今回紹介したパターン以外にもまだまだあるようなので、今後も随時アップしていく予定です。