手相占い!結婚線で恋愛や結婚の傾向を診る!その2
恋愛運や結婚運を知るには、様々な術式の占で診断する事ができます。
手相もその中の1つで、結婚線を始め、運命線や生命線、感情線、さらに手の平の部分のふくらみ具合などを診て総合的に判断する事になります。
特に結婚線は、名前の通り結婚する時期や再婚する可能性、また恋愛の経験数など大まかに知る事ができるメインの線であると言えます。
結婚線がメインで大まかな傾向を知る事ができ、さらに感情線や運命線などのサプ線を同時に見て総合判断するのが一般的だと言われています。
結婚線についてのパターンは様々存在し、前回4パターン紹介いたしました。
前回の内容についてはこちらから閲覧できます。↓↓
今回も前回と同じく、結婚線の様々なパターンをご紹介したいと思います。
■結婚線の種類について
①異性関係が乱れているタイプ
結婚線が蛇行したパターンの線が何本もあり、さらに感情線が短い手相の事を言います。
結婚線の本数は異性との恋愛や気の多さを表します。
結婚線が蛇行して乱れているという事は、異性関係が乱れている表れになります。
感情線は、恋愛感情などの愛情を表している線なので、感情線が短いと、恋愛感情や愛情が薄く冷たい(クール)タイプであると言えます。
そのため、愛情を持たない異性との関係が多い手相であると言えます。
②理想と現実のギャップ、または愛する異性が同時に表れて悩んでいるパターン
結婚線が2本、濃さも長さも全く同じ線がある場合、2つの愛情を持っている事になるようです。
例えば、結婚はしたいが理想像と現在付き合っている異性が一致せず、理想と現実のギャップに悩んでいる場合にこの手相が出やすいようです。
また、結婚が決まっている異性がいるにもかかわらず、結婚直前に理想の異性が現れてしまい、どちらを取るか迷っている場合もそうです。
③幸せな結婚生活を送れるタイプ
結婚線に上向きの枝線が現れている場合、幸せな結婚生活を送れると言われています。
結婚相手とお互いに愛情を持って幸せな家庭を築いていけるプラスの意味を持ちます。
④結婚生活で何かとトラブルを起こしやすいタイプ
結婚線の一番先端に、輪っか(島)があるパターンの結婚線の持ち主は、結婚生活において何かとトラブルを起こしやすいタイプであると言われています。
この手相の持ち主は、短気で怒りっぽい方が多いようです。
そのため突然暴言を吐いたり怒りだしたりして、相手のひんしゅくを買いやすいです。
なので結婚相手を怒らせたり傷つけてしまったりと喧嘩が絶えない結婚生活になりやすいです。
その結果、別居したり離婚しやすいのがこの手相の持ち主であると言えます。
■まとめ
前回に続き、今回も結婚線の4つのパターンについてまとめてみました。
結婚線のパターンによっても、その方の恋愛の傾向や結婚の傾向を大まかに知る事ができます。
結婚線が薄かったり蛇行していると、マイナスの意味を持つことになります。
また島(輪っかみたいなもの)やバツマークなどが入っていてもマイナスの意味を持つことになります。
逆に結婚線に上向きの枝線が入っていると幸せな結婚生活が送れるなど、上向きの線がある場合は、プラスの意味を持つことになります。
今回も4つの結婚線のパターンについてまとめてみましたが、まだまだ様々なパターンの結婚線の種類があります。
そのため随時アップしていく予定であります。
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